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リクルートエージェントに登録&面談まで体験した感想!自己流に限界を感じたら利用すべき

転職リクルートエージェント

仕事探しを本格的に始めてから3ヶ月が経過。いまだに内定をGET出来ていません。

これまでの転職活動はこんな感じ。

実は私には、転職支援会社でアルバイトをしていた経験があります。大手ではなく、中堅の会社ですが。

その転職支援会社でバイトしていた時に利用していた転職サイトが

☑️リクナビNEXT
☑️doda
☑️エン転職
☑️マイナビ転職

この4つだったので、自分の中で馴染みがあるんですよね。

そんなにたくさんの転職サイトに登録する必要ある?って思うかもしれませんが、企業によっては、1つの転職サイトにしか応募を出してないところもけっこうあるので何社か登録しておいた方が良いですよ〜。

ちょっと脱線してしまったので話を戻します!

転職活動の第一希望としては『正社員で働きたい!』という気持ちがあって。

だけど、なかなか書類選考を通過できずに面接までたどり着けない現実に心が折れ、派遣やパートでの仕事も探したりと正直ブレブレでした。

特に資格もない30代が事務の正社員になることがどれだけ大変かは理解しているつもりでしたが、ここまで面接のチャンスも貰えないとは・・・

この厳しい状況を変えるべく、自分のなかで最終手段として考えていた『転職エージェント』に登録することにしました。

第三者である転職のプロに相談することで、何か状況が変わるのでは?という期待を込めて藁にもすがる思いです。

結果、思い切って転職エージェントに登録して大正解でした!

今回は、

  • 転職エージェントの選び方
  • エージェントに登録してから面談までの流れ
  • もっと早く利用すれば良かったと思った理由

について書いていきたいと思います。

転職活動に行き詰まり悩んでいる人、エージェントを利用しようか考えている人は、ぜひ参考にしてみてください♪

転職エージェントの選び方

転職エージェントに登録しよう!と思った時に私の中で候補に上がったエージェントはこの4つでした。

  1. リクルートエージェント
  2. dodaエージェントサービス
  3. エン エージェント
  4. マイナビエージェント

気がつきましたか?

そうです、すでに登録していて求人をチェックしていた転職サイトと同じエージェントです。

中堅の転職エージェントで働いていたことがある私からすると、やはり

大手のエージェント会社は強い!

っていう印象があるんですよね。

大手という安心感から求職者も企業側も集まってくるので、エージェントが取り扱っている求人数も多いはず。もちろん、その分ライバル(自分以外の求職者)も多いんですけどね。

今回、転職エージェントに登録するにあたって私が求めるのはこの3つ。

  1. 非公開求人を見たい
  2. プロの目線から見て、正社員として転職できる可能性があるか知りたい
  3. 職務経歴書の添削をして欲しい

エージェントは転職サイトには掲載されていない非公開求人を持っているんですよね。しかし非公開なので当然、登録しないと見ることができないのです。

すでにたくさんの求人に応募しているので、転職サイトに掲載されている求人には応募できる案件が少なくなっているため、非公開求人をチェックしたいのです!

正直、正社員で内定をもらうのは無理ではないか?と思う今日この頃です。(弱気)
多くの転職希望者の支援をしてきたプロから見て、正社員として私が転職できる可能性があるのかを聞いてみたいと思っています。

最後に履歴書の添削。これがけっこう大事なのかな?と思っていて。
履歴書はまだ良いとして、職務経歴書はネットに載っていた見本を参考に書いたので、今のままの書き方で良いのか不安で。良い機会なので一度、添削をして欲しいと思っています。

さて、この3つの条件を満たす転職エージェントはどこ!?

となるわけですが、実は候補の4つのエージェントならどこに登録しても問題なく対応してくれそうでした。

あとは住んでいる地域によって、どこの転職エージェントに登録すると良いのかが変わってくる思います。

例えば、20〜30代で東京での転職を希望している人は、関東エリアの求人を網羅しているマイナビエージェントが良いでしょう。

私のような地方在住者は、全国あちこちに拠点のあるリクルートエージェントdodaの2択になるのかな。

ということで、色々調べて総合的に判断した結果、初めての転職エージェントは転職支援実績が豊富な『リクルートエージェント』に登録することにしました。

リクルートエージェント公式HP

リクルートエージェントに登録→面談

リクルートエージェント公式HPより転職サポートに申し込んでからの流れを簡単にまとめるとこんな感じでした。

  1. 担当のキャリアアドバイザーが決定
  2. 面談の日程調整
  3. マイページ作成(キャリアシート入力、職務経歴書と写真提出)
  4. マイページの情報を元に面談
  5. 求人紹介→応募

マイページで作成したキャリアシートと職務経歴書が今後、エージェント経由で求人に応募した時の提出書類になるそうです。

自分で転職活動をしている時は、応募するごとに書類を作成していますよね?
けっこう大変じゃないですか?

しかし、一回きちんと書類を作成してしまえばあとの手間が省けるのもエージェントを使うメリットだと思います。

面談の様子

私の担当になってくれたキャリアアドバイザーは、自身もリクルートエージェントを使って転職活動をしてエンジニアから営業にキャリアチェンジした経験がある20代後半の男性でした。

すごく人当たりが良さそうで、話しやすい印象。さすが営業マン。

アドバイザーと面談をしていて

『すごい!さすがプロ!』

と、感心したこと。それは、今までの職務経験や退職理由などを質問され答えている時に私がネガティブに話したことを、すぐにポジティブな言い方に言い直してくれるのです。

あ〜そうか、そう言い換えると聞く方からの印象が良くなるんだ。と思うことがたくさんあってとても勉強になりました。

面談の時に色々した質問の内容についてはこちらの記事をどうぞ↓↓↓

面談の感想・まとめ

自分1人で転職活動をしている時はブレブレでしたが、今回の面談でキャリアアドバイザーと話したことで

  • 転職活動をする上で自分が譲れないと思っているポイント
  • ネガティブなことをポジティブに言い換える方法
  • 事務職の正社員で内定を獲得するために必要な心構え

これらのことを改めて認識することができました。職務経歴書もけっこう直してもらいました(笑)

面談を終えてみて、転職エージェントを利用するのは無料なのに今までどうして躊躇してきたのか。

もしプロのアドバイスをもらった職務経歴書を提出していたら、今まで応募したなかに書類選考通過できた企業があったかもしれない。

『たられば』だけど、もっと早くエージェンを利用すれば良かったー!!!

と心から思います。

もし転職エージェントに登録しようか迷っているならば、今すぐ登録しちゃいましょう!だって、無料で利用できるんですよ?

転職のプロからアドバイスが無料でもらえちゃうんですよ?

極端な話、実際に登録して面談してみて、あれ?なんか違うかな〜と思ったら利用するのをやめたら良いんです(笑)会社やアドバイザーとの相性もあると思うので。

だけど利用する前に諦めるのはもったいないです!無料で使えるものはガンガン使っちゃいましょう!
>>>リクルートエージェントに登録してみる